BlackBerry WorkLife

個人用デバイスに個別の企業 ID を追加

BYOD デバイスにおける企業の音声、テキスト、データの使用を管理

個人用デバイスを仕事に使用する従業員が増えるなか、個人的使用と仕事での使用を区別するのが難しくなっています。時間と場所を問わず生産性を確保するという要求は、プライバシーを維持しつつデバイスの使用コストを制御するといった面で、組織にさまざまな課題をもたらします。

BlackBerry® WorkLife は、個人用デバイスに独立した仕事用回線を提供し、仕事と生活の境界を明確にします。これにより、企業は BYOD デバイスを使用した企業の音声、テキスト、データの使用を簡単に管理、監視、測定できます。

ワークライフバランスの調整、モバイルコストの削減、従業員のデバイス上での仕事量の管理を実行しつつ、従業員のプライバシーを保護して、生産性を向上します。


BlackBerry WorkLife Persona

通話とテキスト用の企業番号を個別に設定


BlackBerry® WorkLife Persona では、デバイスの通話やテキスト用に個別の企業 ID が従業員に提供されます。追加の SIM は必要ありません。


BlackBerry WorkLife Data

企業データを使用する際の自動還付

BlackBerry® WorkLife Data は、企業アプリケーションと個人用アプリケーションによるデータ使用を明確に分けることにより、従業員への還付を自動化します。


ユーザー操作環境を向上

BlackBerry WorkLife Persona は、個人用と仕事用の通話やテキストメッセージを分けることにより、従業員が効率的にワークライフバランスを維持し、プライバシーを適切に確保することができます。仕事用回線からの通話はネイティブの電話で受信する一方、発信は BlackBerry WorkLife アプリケーションを使用して簡単に開始できます。

BlackBerry WorkLife を使用すると、ユーザーは仕事用の通話料金が個人用プランに加算されないか心配することなく、BYOD 環境での生産性を向上できます。仕事関連のアクティビティ(通話、テキスト、企業アプリケーションの使用)で発生したすべての料金は企業によって支払われることがわかっているため、安心してモバイル上で作業できます。

コンプライアンス要件に対応

BlackBerry WorkLife は、音声、テキスト、データの課金を仕事用と個人用とで明確に区別するため、法的懸念も解消できます。

BlackBerry WorkLife Persona は、規制産業の企業が、MiFID II、ドッドフランク法など、法律に関する厳しいコンプライアンス要件を満たせるようにします。作業 ID に基づいて正確な通信レコードを提供し、論争を解決できるようにします。通話はリアルタイムで記録され、テキストは企業の既存の e ディスカバリーソリューションによってアーカイブされます。

BlackBerry WorkLife Data は、包括的な経費管理機能を提供し、BYOD デバイスの使用に関連するコンプライアンス要件に簡単に対応できるようにします。この機能は、任意の期間、ユーザー、またはアプリケーションを設定できる詳細な使用量レポートと連携しつつ、HR、税金、規制コンプライアンスに関する質問に簡単に回答できるようにします。

BYOD デバイスに伴う還付の課題を排除

ほとんどの組織は BYOD デバイスの使用に伴う還付について、次のような共通の課題に直面しています。

  • 固定支払額は企業の実際の使用量ではなく見積もりに基づいている
  • 経費請求の管理は時間とコストがかかる
  • 組織が個人の使用料金を誤って支払う場合がある

BlackBerry WorkLife は、仕事関連の音声、テキスト、データの使用量を明確にすることにより、これらの各問題に対応するため、従業員は経費を再請求する必要がなくなります。複雑で時間とコストがかかる BYOD デバイスの還付プログラムから卒業しましょう。

BYOD デバイスを使用してコストを節約、制御を維持

BlackBerry WorkLife は、COPE (corporate owned, personally enabled) モデルから BYOD モデルに移行することにより、コストを節約できるよう支援します。

BlackBerry WorkLife を使用すると、BYOD の導入環境で COPE と同等の制御レベルを実現できるだけでなく、個人的な使用に関連する追加コストが発生しません。企業は従業員の仕事用音声およびテキスト回線の料金を支払い、仕事関連のデータ使用分のみを従業員に還付すれば済みます。従業員が退社した場合、番号は企業内に残ります。これは、企業の仕事用回線上に存在するすべてのテキストが削除されることも意味します。

シンプルなコンソールから分析とポリシーを管理

BlackBerry WorkLife に内蔵されている高度な分析機能を使用すると、従業員の仕事関連の音声、テキスト、データの使用量をシンプルなコンソールから監視できます。ユーザーの個人的な生活が侵害されることはありません。使用量は、合計量、個別、還付タイプ別に表示できるため、従業員がモバイル上でどのように作業を行っているか詳細に把握できます。

このコンソールを使用すると、企業管理者は(データの還付をオン/オフにするなど)作業アプリケーションのルールとポリシーを選択的に適用し、仕事と個人の使用量を完全に区別することもできます。個人用アプリケーションが影響を受けることはありません。

すばやく簡単に導入

BlackBerry WorkLife Persona および BlackBerry WorkLife Data の導入は簡単です。どちらもクラウドベースでキャリアや EMM に依存しないため、セットアップは最小限で済みます。

BlackBerry WorkLife Persona ソリューションは、キャリアネットワークを活用して安全性と信頼性を本質的に強化し、世界中のキャリアと連携できるようにします。作業 ID はキャリアに関係なく iOS または Android の BYOD デバイスに簡単に提供されます。

シンプルなワンステッププロセスを使用し、BlackBerry® Dynamics 管理対象にある任意のデバイスで BlackBerry WorkLife Data を有効にできます。これは VPN でデバイス通信を保護している、他の EMM ベンダーが管理しているアプリケーションでも機能します。